YAMATOKOBO × NOOKA
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大和工房-YAMATOKOBO-は、日本の伝統的な草履の製法や技術を受け継ぐ株式会社サカガワ(創業1957年)のオリジナル雪駄ブランドです。 雪駄は茶道の開祖・千利休が開発した日本の伝統的な履物です。カジュアルだけれど品があり、伝統的で新しい心地よさ。 日本の職人が一足ずつ手作りで仕上げている雪駄には、伝統の技と革新がちりばめられています。 日本古来の履物の伝統を受け継ぎ、これからも世界へと発信していきます。
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マシュー・ウォルドマンが立ち上げたNOOKA(ヌーカ)は、MINDSTYLETM(マインドスタイル)のブランドです。NOOKAのコンセプトは、人とモノの相互作用を生み出し、真の世界共通語として育むこと。NOOKAは1998年にセイコーホールディング株式会社とライセンス契約を結び、物理的なモノとのインターフェースデザインに革新を起こしました。主なテーマとして、相互作用、視覚言語、インターフェース、アクションデザイン、世界共通語を探求および表現しています。
コレクションの特長
独自性と多様性
「大和工房 × NOOKA」は「前進」をコンセプトとして、伝統的な雪駄と足袋の体験を世界に広げたいと考えています。人間の歴史を振り返れば、進化には常に斬新なアイデアや材料が伴います。ここでは前進というアイデアをデザインに組み込み、日本の伝統工芸と組み合わせつつ、シンプル、大胆、かつ世界に共通する形で前進を表現しました。
伝統と革新
大和工房の雪駄と足袋は、日本の職人による手作り。そこにNOOKAのデザインが加わり、底、花緒、天板などの部品を組み合わせた伝統的な雪駄が初めて誕生しました。従来にない材料やコンビネーションがまさに革新的な表現です。
持続可能な社会
持続可能な社会を作るため、「大和工房 × NOOKA」では環境への影響を考慮し、可能な限りエコフレンドリーな材料を選びました。あくまで製品に妥協はありません。